理学療法士、島耕作の自伝

ヒャッハー🤗毎日楽しく暮らすがモットーの島耕作やでー! わいの半自伝的ブログです。どうぞごゆっくりー

早すぎる性の目覚め!番外編。はじめてのナンパ!




高校生の時、免許を早々に取得した友達から遊びに誘われた。

「島!海にナンパに行こうぜ!」

ナンパ=一夏の思い出作り。

僕は期待感と緊張感、高揚感とスケ感?のようなものを感じつつも二つ返事で、

「いいよ。」

と、返事をした。







ー当日ー

盛りのついた性の上級学生達は、プリズムでアクセルとブレーキを間違える事なく海へ到着。


普段は口数少ない僕もおしゃべり野郎になりたいが、なれない!


人間そんなにすぐには変われないものだ。


同じように尻込みしている友だちと血気盛んな仲間たちの特攻を見送る。


何度か玉砕した後戦士たちが帰還する。


高校生代表、性の政調会長から叱咤激励を受ける!

「おめーらも、見てないでこいよ!」


軽く怒られた。


積極的な友達に引っ張られるように人生初のナンパへGO!


後半へ続く。続きはコチラ

https://gorigori1919.hatenadiary.com/entry/2019/12/06/181330





早すぎる性の目覚め!16話。


【前回までのあらすじ】

青木さんと勉強するため、彼女を意を決して誘う。

彼女の家に迎えに行く

お互い背中合わせでジャレ合う。

その後図書館へ移動する






ーここから本編ー


図書館で勉強していたが、集中できたのは1時間が限界だった。

今もそうだが、好きなこと以外は速攻で飽きてくる。

途中で寝転がって漫画読んだりゲームしたり、チンコいじったり。


一応、弁解のために言わせてもらうが国語辞書で言葉を調べるのは好きだった。

「童貞」「風俗」「性行為」「夜伽」調べがいある言葉が並び、どんどん賢くなった。



さて、話を戻したい。

この時は、真面目に勉強している青木さんをコソコソ見ていた。



彼女の事を観察していると新たな発見もあった。

思っていたよりまつ毛が長いことや下唇の方が厚い事。


吸い込まれそうになる。


その後、もう少し勉強してから休憩を取った。


近くに弁当屋があったのでそこで、買い物を済ませた後、食べる場所を探した。


ちょうど、向かいに野球場があり高校生が試合をやっていた。

試合を観ながら食べることにした。


対して興味はなかったが試合を観戦し、喋りながらご飯を食べていたが気付いた事がある。


青木さんは飲み物の缶ジュースのふちを指先で撫でるクセがあった。


秋が彼女を感情的にし、心のカギを甘くしたのか。


草木も靡くとは、この事か!


僕の中で新しい扉が開いた気がした。


ある意味カタストロフィー。


食後はお互い勉強モードになれずいたので、図書館周囲を散策し話しながら帰宅する。


「今度、修学旅行で東京に行くんだけど何かお土産欲しいものない?」

と、青木さん。

僕は特に何もなかったので、

「何か東京っぽいものをお願い」と、答えた。


別れ際に、「また、誘ってね。」と言われた。

この時、思った事。

女の子を誘う事は、他の人から見たらたいした事のない小さな事で、些細な一歩かもしれない。

しかし、自分にとっては清水の舞台から飛び降りるくらい中々勇気いる行動だったが、思い切って良かったと今でも思っている。


つづく。




神使轟く、激情の如く。と下ネタイキリブログ

先日以下のようなツイートをしました。






そしたら、本人たちからいいねをもらい、年甲斐なく舞い上がりました😊


36歳4ヶ月の中学生思わずガッツポーズ!


こちらがそーです。






神使轟く、激情の如く。

という、アイドルの事が気になり調べてみた。


ウィキより。

神使轟く、激情の如く。(しんしとどろく、げきじょうのごとく。)は、日本の女性アイドルグループ。愛称は神激(しんげき)。ファンは神者(しんじゃ)と呼ばれる。

「アイドル業界に革命をもたらす為 舞い降りた、神に使わされし楽曲派プログレッシブミクスチャーロックアイドル」がコンセプト。




ガリレオアインシュタイン然り、

思う事は、世界を変えるのはいつだって変わり者の役目。








楽曲も全部ではないが何曲か聴いてみた。

特に残響カタストロフィーと夏声蝉時雨が良かった。



残響カタストロフィー

https://m.youtube.com/watch?v=9BNBdf5uGCg



夏声蝉時雨

https://www.youtube.com/watch?v=9BNBdf5uGCg


因みに作詞の殆どは下ネタイキリツイートでお馴染み、生牡蠣さんが書いているとの事。

歌詞には下ネタはあまり出てきていない様子。

出てるのもあるのかな?


わいも、下ネタイキリブログに改名しようかな。



では、今回はこの辺で!




心と体の状態を整える幸せホルモンについて


毎日楽しく生きるがモットーの島耕作です。

今回のブログでは幸せホルモンことセロトニン先生と、オキシトシン大先生についてご紹介していきたいと思います。







両先生方の役割を簡単に説明すると、


①痛みを和らげたり、イライラしたりする心を落ち着かせる。

②また、自律神経を調整し睡眠の質を向上させる等があり、健康には欠かせません。

このブログを読んで、ココロと身体の調子を整えピース!ピースでいきましょう。







ーここから本編ー

この二つのホルモンは脳幹から分泌されます。

そして、情動や社会性障害、認知症の周辺症状など、精神症状そのものに対し大きな効果を発揮します。

そして、

オキシトシンセロトニンは協調作用があります!


では、それぞれを紹介しましょう。


オキシトシン

①不安軽減などの情動作用

②ストレスホルモン値の低下

認知症の疎通性の改善や他者との交流増加などの行動変容。

認知症の周辺症状を引き起こしていた不安と混乱が軽減され、他者との関係を構築し社会的行動の促進。

接触刺激で分泌が促され、
好きな人と手を繋ぐやマッサージも効果的。


続いては、セロトニン大先生!


セロトニン
①精神、運動機能両面に作用。
うつ病気、パニック障害など様々な疾患でセロトニン濃度を増やすことが効果的。

②リズム運動で促通される特徴がある
呼吸法やリズム運動がよい

③覚醒の向上・生活リズムを整える。
傾眠がちな患者がリズム刺激の後に声を掛けるとスッキリと覚醒することもある。


注意点とし、


①これらの運動を行うには一定レベルの情動安定と指示理解の認知機能、運動実行のための身体機能が必要。

セロトニン神経系の機能向上には約100日を要する。

セロトニン神経にはネガティブフィードバック機能が作用する点。

セロトニン濃度が一定の範囲を超えると、抑制作用を受けるためセロトニン神経系の賦活には実施時間が重要である。

脳波測定の実験では10〜15分でピークを迎え、20〜30分ほどで脳波が不安定になることも報告。


以上、ざっくりと説明しました。

中々すごい効果ですよね。


ここからは、【僕の考えです。】


本来人は、オキシトシンセロトニンのようにストレスに対して心身を安定させるためのシステムを持っています。



しかし、ストレアがあまりに強い場合や長期に及んだ時は、ストレスに対するためのシステムが破綻し、うつ病などの発症に至ると考えられます。





心は身体から立ち昇る様々な感覚により生み出され、それ故に心は身体の状況に左右されてしまいます。


身体への運動や感覚を通して心や行動の変容を生むリハビリは非常に画期的なものではないでしょうか?


苦悩の中にある人が健やかに生きるため心の基盤を整え、再び他者・社会の中で安定した生活の土台を作る礎になればと思いこれからも有益な情報を、たまーに発信していくかもしれません。


お見逃しなく!

早すぎる性の目覚め!15話。僕と彼女と時々、恋の味


前回までのあらすじ。

青木さんと勉強するため、彼女を意を決して誘う。

彼女の家に迎えに行く






ーここらか本編ー

青木さんは無言で僕の背中に寄りかかる。


僕も無言で少女漫画を読む。


が、内容は全然入ってこない。


青木さんの心臓もドキドキしていたのかもしれないが、それ以上に僕が興奮して心臓がバクバクになっていた。


寄せては返す波のように、お互いの背中と背中を押したり引いたりしてジャレ合う。


教室の隅で友達とふざけ合うのとは全然違う感じだった。


これは、何だろう友情なのか?

それとも、僕へ好意を持ってくれているのだろうか?


考えすぎか?

考えるな、感じろ!なのか、


漫画もこんなシーンだし




くそ!こんなことなら、さっきのマーマレードボーイをしっかり予習すべきだった。

青木さんから貰った、

溶けかけのチョコを食べたらなぜか不意に胸がときめいた。

甘くて苦い。

これが恋の味か。

深夜のドンキホーテを排開する老婆を見るとなぜか切なくなる気持ちに似ている気がした。


悩んでいると、無情にもサービスタイムはあっという間に終了。




「そろそろ行こっか。」


お互い照れ笑いしていたと思う。


青木さんの表情は頬が赤くなっていて可愛かった。


この時から僕は笑顔が可愛い女の子がタイプになった。


彼女の家を出て図書館を目指す。


さっきのことがなかったかのようにお互い振る舞う。







続く。

早すぎる性の目覚め!14話。






数日後、僕は野球場で高校生の野球の試合を見ながら弁当屋で買った弁当を食べていた。

隣には青木さんがいる。


デートのような流れになった経緯を話したい。






僕の股間陳列事件後、意を決して彼女を誘った。

「今度、図書館で勉強しない?」


本当は二人で遊びに行きたかったが、はっきりとは言えなかった。


周りくどくて、男らしくなく。
最もらしい、誘い文句を考えた末の言葉だった。


堂々と女の子を誘える。
そんな男になりたかった。


彼女の返事は
「いいよ😊」で、

僕は3日くらい悩んで行動したがあっさりOKしてくれた。


ここで、一つ問題があった。
僕と青木さんは学区が違っていた。
そのため、お互いの中間地点の図書館に行く事に。


そして、青木さんが場所がよく分からないため、僕が迎えに行き一緒に行く事になった。


ー当日ー

青木さんの家のチャイムを鳴らす。

当時はスマホがなかった。

緊張したのを覚えている。


中から、彼女が出てきた。

すぐに出発かと思われたが、準備が終わっていないとの事で家の中に通された。


ある程度、大きくなってから入る女の子の部屋。

ドキドキするのと、感慨深いものがあった。

そして、御花畑のようにいい匂いがした。


彼女が準備をしている間、あまり興味はなかったが少女漫画を読みながら待つ。


実際は内容が全然頭に入ってこなかった。



僕は漫画を読み、彼女は支度をしていたため、背中越しで会話をしていた。


会話が止んだ時、青木さんの背中が僕の背中にもたれ掛かるように触れてきた。


これにはめちゃくちゃドキドキした。

続く。

早すぎる性の目覚め!13話。

前回のあらすじ。

塾の講義の合間の事。

青木さん、僕、ダン君の3人で話をしていた。

ダン君ふざけて?僕のズボンを下げる。

僕の股間を青木さんへ陳列

本気で怒る。







ーここから本編ー


正直に言おう。

股間を見られた後は凹んでいた。

アバンギャルドな生き方に憧れはあったが、多感な時期でもある。


しかし、僕も彼女の胸を拝見したし、青木さんも僕の股間を見た。

これで、おあいこか?

いや!

一人の男として、もう一度乳を見たい気持ちがある。

股間を見せれば、また見れるのか?


しかし、「はい、どーぞ。」


って見せられた乳でいいのか?


ちらリズムや恋人になって見ることに意義があるんじゃないのか?


中学生にも見たい乳と見たくない乳がある。

この場合は明らかに後者。


成人男性向けビデオの企画物で、自称素人が躊躇なく乳首を晒す時がある。


これでは、なんの趣きもない。


36歳の中学生、本気で憤る事もある。


そんなこんなで、講義に集中できない。


全部、ダンの野郎のせいだ。

そう考えていた。


そんな時、隣に座る青木さんからこっそり手紙を渡られた。

教科書で隠してこっそり読む。

内容は忘れた部分も多いが、

「よく見えてなかったから大丈夫だよ」

「あんまり気にしないで、それより勉強に集中!」


そのような事が書いてあった気がする。

彼女が女神様に見えた。


また一つ救われた。


日本男児として、女の子に気を使わせてばかりでいいのか?


そんな気持ちが、ふつふつ湧いてくる。


前回の花火も、前々回のくつ下も彼女からもたらされたものばかり。


「今度は僕から何かしたい。」

そう思った。

続く!