早すぎる性の目覚め!中学生編。2話。僕とインサイダー取引と時々、バティステゥータ
今日はわいの、半自伝的な日記、第2夜やで。
今日も皆んなの元気をこのサイトに分けてくれよな🤗
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中学二年の時、僕は学区外の塾へ通っていた。
学区外であるため、知り合いはほぼ、いなかったが、仲良くなった同級生の女子がいた。
名前は青木さん。
ある時、学校の検診で心電図が引っかかり僕は再検査になった。
偶然、彼女も僕と同じ検査で引っかかったようで、同じ日に心電図検査を受けることになった。
検査までの時間お喋りして待つ。
先に彼女が呼ばれて、次に僕が呼ばれた。
その時、カーテンの隙間(結構がっつり開いていた。)からお胸が見えていた。
遊んでいない綺麗な色だった。
時間にして2〜3秒だったかもしれないが、
色や形は一瞬で記憶することに成功。
物覚えの悪い僕もこの時ばかりは胸の形を記憶するためだけの無慈悲なマシーンと化した。
または、無意識にスタープラチナ ザ・ワールドを使ったのかもしれない。
「そして、時は動き出す。」
日頃の念の修行に感謝した。
人間怖いもので、一つ願いが叶うとまた欲が出でくる。
インサイダー取引だって辞さない。
女性の胸のボールをガムシャラに追い求めるサッカー少年、闘莉王こと島耕作の孤独な戦いはここから始まる。
無慈悲だったサイボーグは熱い心を手に入れた。
冷静と情熱を持つ僕にこれで死角はない。
後日、同じ塾に通う友達にその話をした。
彼女の胸のお陰で勉強に打ち込めていると。
友達は少し複雑そうな顔をしていた。
今、振り返ると、「パッションピンクでどう打ち込むんだよ!」って自分にツッコミたくなる。
友人もそうゆう心境だったのかもしれない。
その後、僕と彼女がどうなったかは次のブログに書きたいと思う。
言えるのは、バティステゥータのような飢えた獅子の気持ちでピッチに立つ気概があれば彼女と付き合えたのかもしれない。
3話へと続く
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