早すぎる性の目覚め!中学生編12話
半自伝的な日記、第12話。
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その後の夏休みは、青木さんとは特に進展ないま日常がすぎた。
あわよくば付き合いたいと思っていたが、当時は中学生の男女が恋人になるなんて、都市伝説だと思っていた。
花火の時に壁ドンでもすればよかったか?
しかし、エロいえなりくんがやっても締まらないか。
そんな事を思っていた。
「お前も早くシャワー浴びてこいよ。」
こんな事が言えるのは、あと数年かかった。
あっという間に季節が変わり秋になった時のこと。
僕が通っていた塾はもう一人同じ学区の友人がいた。
名前はダン君。スト2の火引 弾に似ていたから名前はダンとする。
ダン君と僕と青木さんはまずまず、仲が良かった。
ある日、塾の講義と講義の合間の休み時間に3人で喋っきていた時のことだ。
僕のズボンにゴミが付いていのをダン君が発見。
彼はふざけ半分で勢いよくそのゴミを取ろう僕のズボンを下げた。
ズボンだけが下がる?予定が僕はパンツまでずり落ちる。
幸い、教室の隅っこだったので多くの人に見られる事はなかったが、眼前には青木さん。
アンタッチャブルが侵された。
slam dunkでゴリは生徒たちに尻を晒したが、僕はチョモランマを見せつけた。
実際には、おむすび山にも満たないが。
「おい!」
ムカついてダン君の肩あたりにパンチしたした記憶がある。
恥ずかしかった怒ったのではない、僕は自分で解禁したい派だ。
何事も挑戦しビヨンドする!
これを僕の人生のモットーにしていた。
「変なモノ見せてごめんね。」
何故か僕が謝る。
すると、青木さんが、
「南米の川みたいだったから大丈夫。」
薄汚れている?
それとも、大秘境って意味なのかは分からなかったが、彼女の一言に救われた。
その後、ダン君とは漫画数冊と飲み物を貰って仲直りをした。
13話めはこちら
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